いつ始まったか
日本における国際交流の必然性が叫ばれて久しく、
昨今、世界の情報や交通の発達には目覚しいものがあります。これからの日本は諸外国との結びつきを考慮せずには生活出来ない状況になって来ているのが現状です。
日本国際文化交流(アイジェイス)クラブは、民間レベルでの 国際交流と日本を理解して頂くための積極的な活動を目的
として1985年2月に発足しました。
どんな活動をしてきたか
アイジェイスクラブは、その趣旨に基づいて、発足以来毎年
外国の教育機関に日本語教育支援教員の派遣、 図書・日本語教材等を関係機関に送付して参りました。
また外国人研究者の受け入れ、青少年育成を目的とした交換 プログラムも行って来ました。
当事の日本は
当事の日本は、19世紀の頃から海外の文物を習得するのに懸命だったが、日本を知ってもらおうとするアイディアがなかった。その状態が21世紀を向かえる頃まで続いた。20世紀後半になって、外国人が日本になだれ込んで来るという時代に入いり、漸く日本人も海外の人に日本を知ってもらうという気運が高まるようになった。
海外での日本語教育支援活動と文化交流のはじまり
日本では、まだ、外国人に日本を知ってもらおうとする積極的な考えや、外国人に日本語を教えたりするという観念は日本人にはあまりない時代でもあった。
クラブが発足した翌年の86年から、New ZealandのOtago工科大学での日本語教育支援と文化交流活動が始まりました。その後、Canadaでも同様の日本語教育支援活動が始まり、British
Columbia州のKelownaとも交流が始まりました。
青少年交換プログラム
人物交流活動として会員の海外派遣や青少年の交換プログラムも活発に行った。会員には芸術関係者もあり、現在日本で活躍されている有名なピアノ奏者をニュージーランドに派遣する事業も行なった。そして、日本の音楽界と古来の日本音楽を紹介し、好評を得たこともあった。
日本語教育支援活動の変革
今まで行なってきた活動も、時代と共に変革が余儀なくされてきた。日本語教育支援活動は、すでに、日本国でも、国として支援する方向に向かい、私たちが敢えて協力しなくてもいい時代に入った。
これからの活動
これからのアイジェイスの活動を国内に目を向けた文化活動に重点を置き、視野を広げた活動を模索している。